新年あけましておめでとうございます。
昨年のお年賀「華林新聞」はお休みさせて頂きました。今年2020年はある意味「復活」となります。
32年目になりました。思えば一言で「良く続いたな!」です。
特にこの渋谷は、食べ物や関係をはじめ、会社関係も入れ替わり立ち代わり消えていくのです。
そう思ったと思えば昨年から今年にかけて、この周りは本当に変貌してしまいました。そんな流れの中、よくやっている、と自分でも思います。
同僚のそれぞれ独立した仲間は、ほとんど他の業種、或いは休止してしまいました。もちろんそういう「歳」でもあります。
還暦を過ぎると「老い」を感じます。体の老い、心の老いも、です。
気持ちが弱くなるような出来事にもこれまでは何とも思わなかったものが、結構尾を引いて、益々気が小さくなっていった2019年でした。
そんな中、やはり「希望」は有りました。後半から、続々と次年度、その次の仕事と入ってくるようになり、うだうだとしていられなくなりました。
自分の老いが、そのまま、「消えてなくなれば良い」とまで思っていましたが、人間というのは現金なものです。
今はこうして「華林新聞」を皆様へお送りすることが出来るまでに「成長?」しております。
今年も皆様にとって良い年になりますよう、心からお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。
今年も宜しくお願い申し上げます。 株式会社オフィス華林 代表取締役 林 淑英
五年以内の夢と希望
一気に元気になっています。自分でもそのイメ-ジは、皆様から「リンさんはいつも元気!」と思われているように思いますが、要は簡単です。
「すぐ忘れること」です。半分「ボケか!」と突っ込まれそうですが、嫌な事、つらい事は早く忘れようと思っています。また、本当にすぐに忘れます。
良い所かもしれませんが、自分では、頭の容量の限界が有り、覚える事、やることが出来ると前にためていた物事を出してしまわないと、入らなくなるのです。
これは本当にそう思っています。キャパが小さいのですね!
よって今回の新聞では、5年を目途に、なにがしたいかを夢見ることにします。
①クル-ズの旅。
これは過去に2度「チャ-タ-クル-ズ」を企画しました。その時の思い出と参加された方々の思い出など、生涯忘れることが出来ません。
その為、もう一度、とは思いますが、なかなか、時代とタイミングと、すべてがかみ合ったからこそできたお仕事だったと思います。
もう一度企画、実行をできるとも思っていませんが、希望は捨てていません。ぜひその機会が有ればと、今も夢見ています。
②中国が自由な国になること。
これはちょうど今香港がデモなど行っていますね。思えば弊社は「天安門事件」がきっかけで設立しました。
自分にできる事、と思い、新聞記事や写真など、中国各地へFAXし、日本の関係者の方々と会議を開き、民主化へ、と夢夢見たものでした。
詳しくは言えませんが、うまく中国が自由な国になってくれれば、と思います。
③家族の事。
家族が一番という事は常日頃から思っている事です。この年になるとやはり支えは「家族」です。どんな形でも良いのでそれぞれの新しい家族を作ってくれること楽しみにしています。
④皆様が元気で、楽しく、すごして頂く事。
これが一番です。旅行には出るには必要なものが3つ有ります。時間とお金、そして元気な身体です。
お金が有っても、時間が有っても、体が資本、ぜひ健康に留意されて、近くの講演に始まり、近くのお寺に始まり、すこしづつ距離を伸ばして、お出かけください。
私は今、高野山から、熊野神社迄の「熊野古道」を歩いてお参りする事を予定しています。まだ何も調べていませんが、この巡礼の道、いつか祈りと共に、歩きたいと思います。
32年目を迎えて
本当にここまでお付き合いいただき誠にありがとうございます。まさか、天安門事件からここまで会社経営ができるとは思っても見ませんでした。しかも今「香港」で、時代と共に、自分の「歳」も感じています。
何も自慢できるものは有りませんが、人間どんな状態でも誰かに影響を与えている、又は与えられているという事は有りますよね。これまでかかわってきたお客様にどれだけ助けられ教えてもらっているか、、、歳をとると実感です。今を生きていることがどれだけ素晴らしい事か、命はどんなものにも代えられないと、ですから最近は「命が有れば」と、それを口癖のように言い、自分のミスを大げさにしないようにしていましたが、さすが、小さいミスは多々多く、いつも長谷川さんはじめ、周りの方に助けられ支えられています。そんな人間が成長させて頂いてきました。
心からお礼申し上げます。
ラッキーナンバー
皆様はラッキ-ナンバ-が有りますか?私には、「ラッキ-」と思える瞬間があります。
好きな番号の事ですが、時間、車のナンバ-プレ-ト、瞬間の時間など、ふとその数字を見たり、聞いたり、瞬時に「ラッキ-」と感じます。
少しずれることもありますが、それは足したり、引いたり、結構都合よく自分なりに「ラッキ-」と思い込むことにしています。
かなりご都合主義ではありますが、これで日頑張れるとか、あるいは、「やった!」とか、自分に納得いくのです。
親しい人にはこの数字を伝えていて、時々その番号が当てはまると、目で合図します。「やったね!」と。
結構、その気分で気持ちを保てる気がします。ぜひ、やってみてはいかがでしょうか?
渋谷へおいでください
渋谷特集をしてみましたので是非一度わが社へおいで下さい。実はかなりの「断舎利」を決行しましたので、この事務所で寝泊りも可能です。
もともとワンル-ムマンションですので、お風呂もあります。実はひそかに「隠れ家」として改造しようかと思っております。使わないのはもったいない!
ぜひまた見に来て下さい。便利なところにあります。お昼ごはんならご馳走できるかもしれません。お待ちしております。
渋谷スクランブルスクエア(2019年11月1日オープン)
渋谷スクランブル交差点を見下ろすことができる好立地にそびえ立つ、渋谷の新たなランドマークです。注目は、47階、高さ230mの屋上展望施設「渋谷スカイ」!上に遮るもののない解放感と浮遊感は圧倒的で、360度の視界で東京の景色を楽しむことができます。
渋谷パルコ(2019年11月22日オープン)
リアルとバーチャルを融合し「次世代デジタルファッションビル」を目指した最新の商業施設に生まれ変わりました。外観も「原石の集積」がイメージされていて、オフィス部分がガラス張り、192店舗ある商業施設は至る所に植栽がされたおしゃれな建物です。
私の親友
40年前に、知り合った、「中国への第一歩」の仲間たちと2019年に同窓会をしました。
一緒に中国に行った仲間たちとの40年ぶりの同窓会、その幹事で、ある大手新聞社に勤務の友人と今でも「同志」としてお付き合いしています。
彼が、早期退職、ラオスへ日本語教師として、旅立ちました。
「強いな!」の一言です。毎月2回、ラオス通信を送ってくれます。
遠い異国の地での日本語教授、それなりのやりがいを求めて、こういう生き方もあるのだと、うらやましくもあり、又嫉妬もあります。
色々な人生、何が良い、悪い、後悔、満足、各人の思いでしょうが、人生一度きり、本当に心の支えになる友人です。
私が誰かの支えになりことはあるのでしょうか。自問自答、でも、楽しく人生を終えたいといつも思っています。
「ありがとう」や「感謝」の意味を持つ花
大切な記念日に伝えたい「いつもありがとう」という言葉。感謝の意味の花言葉をもつお花で、気持ちを表現してみませんか。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から